イシガキカエルウオ

イソギンポ科


撮影 2015年8月:高知県大月町柏島 ラスベガス 水深-9m 大きさ約40mm


撮影 2017年4月:高知県大月町柏島 ラスベガス 水深-9m 大きさ約40mm


撮影 2017年11月:高知県大月町柏島 勤崎 水深-8m 大きさ約40mm



撮影 2014年11月:高知県大月町柏島 勤崎 水深-9m 大きさ約40mm



撮影 上;2009年3月:奄美大島 倉崎海岸 水深-10m 大きさ約30mm
   下;2006年3月:奄美大島 倉崎海岸 水深-8m 大きさ約40mm


撮影 2006年4月:パラオ シアストンネル 水深-6m 大きさ約30mm


撮影 2007年2月:パラオ バベルダオブ島 水深-13m 大きさ約30mm

イシガキカエルウオ 学名 Ecsenius yaeyamaensisi
 スズキ目 / イソギンポ科 / ニラミギンポ属
英名 Yaeyama blenny
生息域 八丈島、高知県柏島、屋久島、琉球列島、台湾南部、東インド洋~
    西太平洋の熱帯域など

内湾の珊瑚礁域にて水深が 0m~15mほど、サンゴが豊富に生育している
沿岸などで岩の上やサンゴの上に生息しております。
背鰭の中ほどに大きな欠刻があり、、体地色は薄茶色にて頭部の眼の下から
腹部の前半にかけて白色、眼の後部から体側面の中ほどまでに黒色から
茶褐色の斑紋が入り、背面と体側面の中ほどから尾柄部にかけて白色の
斑紋が入ります。
また胸鰭の基部に横V字型~横Y字型の黒色から茶褐色の帯が入り、顎下から
胸鰭の基部にかけて黒色から茶褐色の斜帯が入ります。

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