レッドスポッテッド ドワーフゴビー

ハゼ科

撮影 2012年12月:フィリピン マクタン島 水深-40m 大きさ約20mm



撮影 2015年1月:フィリピン マクタン島 水深-40m 大きさ約20mm



撮影 2015年1月:フィリピン カビラオ島 水深-23m 大きさ約10mm

レッドスポッテッド ドワーフゴビー 学名 Trimma rubromaculatus
 スズキ目 / ハゼ科 / ベニハゼ属  
英名 Redspotted dwarfgoby
生息域 インドネシア、フィリピン、パプアニューギニアなど

珊瑚礁域にて水深が20m~40mほどの礁斜面やガレ場、岩壁の隙間等に
単独もしくは少数匹の群れを成して生息しております。
体地色は透明色にて全身に赤色の班紋が散在しており、体内の縦帯状の
赤色の内蔵と白色の内臓が透けて見えており、鼻孔部と下顎の部分に
白色の縦帯が入ります。

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