撮影 2013年1月:フィリピン マクタン島 水深-18m 大きさ約60mm
撮影 2006年11月:サイパン ラウラウビーチ 水深-12m 大きさ約60mm
撮影 2006年3月:奄美大島 倉崎海岸 水深-12m 大きさ約60mm
ヒメダテハゼ 学名 Amblyeleotris steinitzi
スズキ目 / ハゼ科 / ダテハゼ属
英名 Steinitz’ prawngoby
生息域 八丈島、屋久島,琉球列島、台湾南部、南沙群島、マーシャル諸島、
インド洋~西太平洋など。
内湾の湾口から湾奥の珊瑚礁域にて水深が 2m~35mほどの礁池や礁湖、礁原、
礁斜面等の砂底や砂泥底、礫砂底などでテッポウエビ類と共生しております。
頭部が大きく体高は高い、体地色は白色にて体側面に茶褐色の太い横帯が5本
入り、水色の斑点が散在します。
また第1背鰭は台形にて黄色の細点が散在します。
ミナミダテハゼ 学名 A.ogasawarensis
撮影 2009年3月:奄美大島 倉崎海岸 水深-12m 大きさ約80mm
近似種の ミナミダテハゼ は眼の下に茶褐色の垂線が入る事などで区別が可能です。
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