セボシウミタケハゼ

ハゼ科

撮影 2006年12月:和歌山県紀伊大島須江 内浦 水深-9m 大きさ約25mm


写真左;撮影 2010年1月:和歌山県紀伊大島須江 内浦 水深-9m 大きさ約25mm
写真右;撮影 2007年9月:高知県大月町柏島 勤崎 水深-18m 大きさ約20mm


撮影 2014年5月:高知県宿毛市鵜来島 親指 水深-9m 大きさ約25mm



撮影 2012年3月:高知県大月町柏島 後浜 水深-12m 大きさ約20mm



写真上左;撮影 2009年4月、写真上右;撮影 2010年6月、写真下左;撮影2008年7月、
写真下右;撮影 2009年4月、全て高知県大月町柏島



撮影 2017年7月:高知県大月町柏島 ラスベガス 水深-16m 大きさ約20mm


撮影 2008年5月:高知県大月町柏島 ラスベガス 水深-16m 大きさ約20mm 

セボシウミタケハゼ 学名 Pleurosicya mossambica
 スズキ目 / ハゼ科 / ウミショウブハゼ属 
英名 Common Ghostgoby
生息域 伊豆大島、千葉県館山湾~屋久島の太平洋沿岸、琉球列島、
    台湾南部、インド洋~西太平洋(紅海を含む)

内湾の湾口から湾奥の珊瑚礁域、水深が 2m~30mほどの礁外縁や
礁斜面等に生息するウミトサカ類や海綿類、スリバチサンゴ類などに
単独もしくはペアで着生しています。
第1背鰭の基底部に黒色の細点からなる半楕円形の斑紋が入る事が
特徴ですが不鮮明な個体も有ります。
体地色は半透明や茶褐色などいくつかのタイプがあります。

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