シロオビイソハゼ

ハゼ科

撮影 2006年10月:パラオ セントカーディナル 水深-12m 大きさ30mm


撮影 2007年2月:パラオ バベルダオブ島 水深-20m 大きさ30mm


撮影 2006年6月:パラオ ガルメアス 水深-16m 大きさ30mm

シロオビイソハゼ 学名 Eviota atriventris
 スズキ目 / ハゼ科 / イソハゼ属 
英名 Blackbelly dwarfgoby
生息域 屋久島、沖縄県久米島・西表島、台湾南部、南沙群島、西太平洋、
    オーストラリア北西岸など

内湾の珊瑚礁域、水深が 6m~30mほどのサンゴや根の窪み、サンゴ
瓦礫の周辺などに単独で生息しております。
体地色は赤みを帯びた透明色にて、脊柱上縁と吻端から眼の上を通り
腹部にかけて黄色の縦線が 2本入り、腹部に黒色の横長の斑紋が有り
その表面に白色の縦帯が入ります。
 

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