撮影 2007年7月:グアム島 カブラスマリーナ 水深-1m 大きさ約70mm
撮影 2010年10月:沖縄島 真栄田岬 水深-10m 大きさ約60mm
撮影 2006年6月:パラオ ガルメアス 水深-14m 大きさ約70mm
撮影 2007年4月:パラオ バベルダオブ島 水深-16m 大きさ約70mm
撮影 2011年2月:フィリピン マクタン島 水深-5m 大きさ約50mm
撮影 2012年4月:フィリピン マクタン島 水深-3m 大きさ約50mm
撮影 2013年6月:フィリピン セブ島 水深-10m 大きさ約50mm
撮影 2006年10月:パラオ バベルダオブ島 水深-12m 大きさ約35mm
サラサハゼ 学名 Amblygobius phalaena
スズキ目 / ハゼ科 / サラサハゼ属
英名 Whitebarred goby
生息域 静岡県仁科、和歌山県串本、高知県柏島・以布利、愛媛県室手、
鹿児島県指宿・屋久島、トカラ列島、琉球列島、台湾南部、香港、
海南島、東・南沙群島、インド洋~太平洋(紅海、ハワイ諸島、
イースター島を除く)など
内湾の中ほどから湾奥の珊瑚礁域にて、水深が 1m~30mほどの礁池や
礁原の死サンゴ片や死サンゴ塊混じりの砂底や砂泥底に巣穴を作り単独
もしくはペアで生息しており、水底か少し離れて遊泳します。
第1背鰭は三角形で明瞭な黒色の斑紋が入り、尾鰭は透明色にて尾柄部
近くに黒色の小さな斑紋が入ります。
体地色は白色や明茶色、茶褐色などで頬部に途切れがちな水色の縦線が
3本入り、体側面に茶褐色から黒色の縦帯と横帯が格子模様に入ります。
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