ナミハタ

ハタ科



幼魚:撮影 2012年4月:フィリピン マクタン島 水深-5m 大きさ約100mm


幼魚:撮影 2015年4月:フィリピン マクタン島 水深-7m 大きさ約70mm



幼魚:撮影 2015年1月:フィリピン マクタン島 水深-7m 大きさ約50mm

ナミハタ 学名 Epinephelus ongus
 スズキ目 / ハタ科 / マハタ属
英名 White-streaked grouper、Speckledfinned Grouper など
生息域 小笠原諸島、屋久島、琉球列島、香港、西・南沙群島、ミクロネシア、
    インド洋~西太平洋など。

内湾の珊瑚礁域にて水深が 5m~39mほど、主に水深が20m以浅の礁源や
礁棚、礁外縁などに単独で生息しております。
体地色は灰褐色から暗色にて、体側面に白色の波状の短い縦線や小さな
斑紋が散在し、幼魚の頃は体地色は黒色から暗褐色にて体側面に白色の
大小の斑紋が散在します。
また白色の斑紋模様が尾鰭全体に広がる事で近似種の ハクテンハタ
区別が可能です。

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