オキゴンベ

幼魚；撮影　2010年4月：三重県尾鷲市三木浦ナナコのダボ水深-10ｍ　大きさ約30ｍｍ

幼魚；撮影　2015年12月：三重県尾鷲市三木浦ナナコのダボ水深-16ｍ　大きさ約25ｍｍ

幼魚；撮影　2007年10月：静岡県沼津市大瀬崎柵下水深-16ｍ　大きさ約20ｍｍ

撮影　2015年12月：三重県尾鷲市三木浦ナナコのダボ水深-12ｍ　大きさ約80ｍｍ

オキゴンベ　学名 Cirrhitichthys aureus
　スズキ目 / ゴンベ科 / オキゴンベ属
英名　Yellow hawkfish、Golden Nawkfish など
生息域　千葉県館山湾～九州南岸の太平洋沿岸、新潟県佐渡島～山口県の日本海
　　　　沿岸、長崎、屋久島、済州島、台湾、中国、フィリピン諸島、バリ島など

水深が 5ｍ～40ｍほどの岩礁や崖などに生息しております。
体高は高く背鰭は10棘12軟条にて、棘には数本の糸状突起が有り、
第1軟条は著しく伸張します。
体地色は幼魚の頃は黄色にて、成魚は橙色にて体側面に不明瞭な
暗色の斑紋が入ります。