またまたiPhone6Sの電池が膨張してしまいました。
先日の発火してしまったという事を教訓として、丁寧に作業してみます。
今回は自分の 6Sの電池が膨張、上が膨張した6Sで下が正常なSE3です。
液晶画面も割れているのでついでにフロントパネルも交換することに。
せっかくなら味変ならず色変で、ブラックのパネルをホワイトに交換。
こんな工具を使ってフロントパネルとリアパネルを剥がします。
左が新しく使用する容量が2200mAhの電池で右の膨張してるのは前回交換した
2700mAhの電池です。
高容量ならではの放熱が電池が早く膨張した原因かと考え、今回は容量が
小さいのを選択、でもこれでも純正より高容量です。
外した部品とネジは無くさない様にテープに張って保管しておきます。
写真左の磁気パーツが付いてましたが、ネジが転がって判らなくなるので
自分はテープに張りつけてます。
それでこれが肝心の電池を固定している両面テープ剥がし、この様にテープを
引っ張って巻きながら剥がしますが引っ張る力の加減で切れてしまうと大変。
テープが剥がせないとムリクリ電池を剥がすので下手すると前回の様に発火します。
今回は万が一の為と、奥さんの発案で直ぐそばにフライパンを置いて予防。
今回新たに取り付けるバーツ
新品の電池に両面テープを貼り付けます。
そして組み上がったiPhone。
ホームボタンの購入を忘れたのでは以前のブラックパネルの物を流用、
ちょっと違和感があるiPHONE 6S に仕上がりました。
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