サンゴサラサエビ

サラサエビ科


撮影 2008年10月:パラオ コロール島 水深-5m 大きさ約40mm


撮影 2006年10月:パラオ コロール島 水深-5m 大きさ約40mm


雄:撮影 2008年10月:パラオ コロール島 水深-4m 大きさ約50mm

サンゴサラサエビ 学名 Cinetorhynchus bendersoni
 十脚目 / コエビ下目 / サラサエビ科 / アカモンサラサエビ属
生息域 真鶴半島~九州の太平洋沿岸、琉球列島、東南アジア、オーストラリア、
    ポリネシア、ハワイ、紅海、インド洋~西太平洋など。

内湾の珊瑚礁域や岩礁域にて水深が 1m~10mほどのテトラポットの
隙間やゴロタ石の間、ガレ場などに生息しており夜間になると活動します。
雄の鋏脚は著しく長く、雌雄共に体色は日中は緑褐色にて夜間は赤褐色、
不規則なマダラ模様散在し、個体によって頭胸甲と腹部で異なる場合も
有ります。

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