撮影 2008年4月:パラオ ブルーホール 水深-5m 大きさ約30mm
撮影 2008年10月:パラオ ブルーホール 水深-5m 大きさ約30mm/35mm
エンヤサラサエビ 学名 Cinetorhynchus reticulatus
十脚目 / コエビ下目 / サラサエビ科 / アカモンサラサエビ属
英名 Reticulated hinge-beak shrimp
生息域 八丈島以南の南日本、インド洋~太平洋域など
珊瑚礁域や岩礁域の水深が 3m以深にて、日中は岩の亀裂や礁胴の奥、
礁壁の隙間、サンゴの根の奥などに隠れており、夜間になると外に
出て活動します。
雄の鋏脚は著しく長く伸張する事があり、体地色は半透明色にて赤色と
白色の斑紋や縞模様など不規則なまだら模様をしております。
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