撮影 2016年9月 フィリピン マクタン島 水深-12ｍ 大きさ甲長不明
撮影 2015年1月 フィリピン マクタン島 水深-8ｍ 大きさ甲長不明
撮影 2015年4月 フィリピン マクタン島 水深-10ｍ 大きさ甲長不明
カイメンを切り取る様子
撮影 2011年5月：高知県大月町柏島 後浜 水深-7ｍ 甲長約15ｍｍ
頑張って切り取ったカイメンですが。
後ろからやってきた大きな個体に奪われたので、新たに切り始めてました。
アカゲカムリ 学名 Lauridromia intermedia Dromia intermedia
十脚目 / カニ下目 / カイカムリ科 / カイカムリ属
生息域 小笠原諸島、東京湾、相模湾、駿河湾、紀伊半島南部、高知県土佐湾、
台湾、フィリピン、オーストラリア、インド洋中部～西太平洋域など。
岩礁域や珊瑚礁域の水深が 7ｍ～150ｍほど、岩礁の礁原や礁斜面の礁壁や
転石帯の岩肌、砂泥底などで、カイメン類を後ろ2対の歩脚を用いて背面に
背負って生息しております。
甲は丸く盛り上がり,甲幅と甲長はほぼ同じ長さ、鋏脚は大きく第3、4歩脚は
他の歩脚に比べて短く、体色は全身に渡って赤色や黄色です。
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