クマドリカエルアンコウ

撮影　2008年6月：高知県大月町柏島 後浜　水深-12ｍ　大きさ約40ｍｍ

撮影　2012年10月：和歌山県紀伊大島須江 内浦　水深-12ｍ　大きさ約40ｍｍ

撮影　2013年5月：高知県大月町柏島 後浜　水深-10ｍ　大きさ約30ｍｍ

撮影　2013年9月：高知県大月町柏島 後浜　水深-10ｍ　大きさ約50ｍｍ

撮影　2010年10月：高知県大月町柏島 勤崎　水深-12ｍ　大きさ約40ｍｍ

撮影　2010年10月：高知県大月町柏島 レッドロック　水深-12ｍ　大きさ約40ｍｍ

撮影　2007年10月：高知県大月町柏島 後浜　水深-8ｍ　大きさ約40ｍｍ

撮影　2011年11月：高知県大月町柏島 後浜　水深-10ｍ　大きさ約50ｍｍ

クマドリカエルアンコウ　学名 Antennarius maculatus
　アンコウ目 / カエルアンコウ科 / カエルアンコウ属　
英名　Warty frogfish、Cloun flogfish など
生息域　伊豆諸島、静岡県富戸・大瀬崎、和歌山県串本・白浜、高知県柏島、
　　　　屋久島、琉球列島、モーリシャス諸島、モルジブ諸島、スミラン諸島、
　　　　シンガポール、フィリピン諸島～ソロモン諸島の西太平洋、タヒチ島、
　　　　ハワイ諸島など。

沿岸の岩礁域や珊瑚礁域などで水深が 1ｍ～35ｍほどにて、サンゴや
転石の隙間などに生息しております。
背鰭の第2棘が基底から先端に向かっ太くなる事や、眼の後ろから
後方に向かって模様が入る事、成魚は体表面にいぼ状突起がある事などが
特徴です。
体色は白色や黄色、黒色など変異が多く豊富です。