撮影 2010年6月：高知県大月町柏島 後浜 水深-9ｍ 大きさ約30ｍｍ
撮影 2008年9月：高知県大月町柏島 勤崎 水深-7ｍ 大きさ約30ｍｍ
エナガカエルアンコウ 学名 Abantennarius rosaceus
アンコウ目 / カエルアンコウ科 / Abantennarius属
英名 Spiny-tufted frogfish、Rosy frogfish など
生息域 和歌山県串本、高知県柏島、沖縄本島。伊江島、久米島、フィリピン諸島、
チモール海、インドネシア、マーシャル諸島、ギルバート諸島、ロードハウ島、
サモア諸島、紅海など
珊瑚礁域の水深が 0ｍ～130ｍほど、主に10ｍ～30ｍほどの岩や
カイメン類などの上でじっと動かずに生息しています。
吻上棘(エスカ)が背鰭第2棘より著しく長く、背鰭第2棘は棒状にて
トゲトゲしています。
体色は白色や黄色、赤色などで、体側面の後方に明瞭な眼状斑紋が
入ります。
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