サビウライロウミウシ 学名 Hypselodoris purpureomaculosa
真鰓亜目 / ドーリス下目 / /イロウミウシ科 / アオウミウシ属
撮影 2013年5月:和歌山県串本町 住崎 水深-13m 大きさ約40mm
生息域 八丈島、和歌山県~九州南岸の太平洋沿岸、 琉球列島、フィリピン、
インドネシア、インド洋~西太平洋など。
体地色は白色にて背面に赤褐色から赤紫色の大きな斑紋が
正中線を避ける様にして縦列状に2列並び、外套膜の周縁は
橙色に縁取られ、触角と二次鰓は外套膜の周縁と同色を
しております。
模式産地が串本DPが有る串本海中公園の錆浦海岸である事
から、和名の由来になったそうです。
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