ヒメニラミベニハゼ

ハゼ科


撮影 2014年11月:和歌山県紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-16m 大きさ約20mm


撮影 2010年9月:高知県大月町柏島 勤崎 水深-12m 大きさ約20mm


撮影 2007年10月:高知県大月町柏島 後浜 水深-22m 大きさ約20mm

ヒメニラミベニハゼ 学名 Trimma anaima
 スズキ目 / ハゼ科 / ベニハゼ属
英名  Sharp-eye Pygmygoby、Pale Dwarfgobyなど
生息域 八丈島、静岡県富戸・土肥、和歌山県串本、高知県柏島、屋久島、沖縄本島、
    慶良間諸島、久米島、西表島、カロリン諸島、コモロ諸島、モルジブ諸島、
    インド洋~西太平洋など。

内湾の湾口の珊瑚礁域にて、水深が 3m~38mほどの礁外縁や礁斜面などの岩や
サンゴの周囲に生息しております。
体色は半透明にて体の内部を吻から尾柄部にかけて太い赤色の縦帯が入り、眼の
上下の縁が青色で縁取りされております。

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