産卵シーン
撮影 2015年10月:高知県大月町柏島 勤崎 水深-10m 大きさ約15mm
撮影 2006年6月:和歌山県白浜町 沈潜 水深-12m 大きさ約20mm
撮影 和歌山県串本町
写真左:2009年5月:串本DP前 水深-5m 大きさ約15mm
写真右:右2006年6月:グラスワールド 水深-16m 大きさ約15mm
ムラサキウミコチョウ 学名 Sagaminopteron ornatum
頭楯目 / キセワタ上科 / ウミコチョウ科 / ムラサキウミコチョウ属
生息域 伊豆諸島、千葉県以南 ~ 琉球列島、インド洋、西太平洋域など
岩礁域の岩肌や大きな岩の上等に生息しており、移動時には側足を翼の
様に大きく広げて遊泳します。
内臓嚢後部の突起は長くその下に小さな突起が連続しています。
体地色は紫色から薄紫色にて、上記の各突起と頭楯後端の水管様突起は
橙黄色にて白色で縁取られます。
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