通称:パロンシュリンプ (Gelastocarisの1種) 学名 Gelastocaris paronae
十脚目 / コエビ下目 / モエビ科 / Gelastocaris属
撮影 2009年3月:沖縄島 レッドビーチ 水深-16m 大きさ約15mm
英名 parone Syurinp
生息域 和歌山県串本町~琉球列島、インド洋~西太平洋の熱帯・亜熱帯域など
ツチイロカイメン属や Aplysina属、Clathria属、その他多くのカイメン類を宿主とし
それらの上に生息しております。
体形は側偏しており、体色は宿主の色に合わせていて擬態しており多くの
色彩バリエーションが観察されます。


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