バナナフュジリア

タカサゴ科


 ナイトカラー
撮影 2013年1月:フィリピン・マクタン島 水深-12m 大きさ約100mm


撮影 2013年6月:フィリピン・マクタン島 水深-8m 大きさ約100mm





 ナイトカラー
撮影 2013年6月:2015年4月:2016年6月:
 全て フィリピン・マクタン島 水深-8m~12m 大きさ約100mm

バナナフュジリア 学名 Pterocaesio pisang
 スズキ目 / タカサゴ科 / クマザサハナムロ属
英名 Banana fusilier
生息地 東アフリカ(紅海、アラビア湾:ペルシャ湾を除く)~フィジー諸島、
    インド洋~西太平洋など。

珊瑚礁域にて水深が 1m~100mほど、単独もしくは同属の他種と
共に群れを成して生息しております。
体高は低く体地色は赤みがかった銀白色、体側面に帯や斑紋などの
目立つ模様は無く、尾鰭の上下葉の先端に暗色の斑紋が入りますが、
夜間になると体地色が赤色へと変化し、背側に淡緑白色の太い横帯が
数本現れます。

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