コガネオニヤドカリ 学名 Aniculus maximus
十脚目 / ヤドカリ下目 / ヤドカリ科 / オニヤドカリ属
撮影 2013年11月：フィリピン マクタン島 水深-20ｍ 大きさ：宿貝の穴の直径70ｍｍ
生息域 小笠原諸島、八丈島、和歌山県～琉球列島、インド洋～西太平洋など
岩礁域や珊瑚礁域の水深が10ｍ以深の礁原や礁斜面などで洞窟や
岩の切れ目など暗がりに生息しており、夜間に活発に行動します。
全身が剛毛に覆われており前甲や鋏脚、各歩脚は山吹色、鋏脚や
各歩脚には赤色で縁取りされた白色の横溝が複数本入ります。
眼柄部は白色にて黒色の縦線が入ります。
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