レッドラインド ピグミーゴビー

ハゼ科



撮影 2008年10月:パラオ バベルダオブ島 水深-3m/-18m 大きさ約30mm



撮影 2006年10月:パラオ バベルダオブ島 水深-18m 大きさ約30mm

レッドラインド ピグミーゴビー 学名 Trimma striatum 
英名 Redlined pygmygoby、Stripehead dwarfgoby など
生息域 フィリピン諸島、インドネシア、パラオ諸島、オーストラリア北部、
    インド洋~西太平洋など

水深が20m~30mほどの珊瑚礁外縁の礁斜面やドロップオフにて
洞窟内や亀裂の隙間、窪み等に単独もしくは少数匹で生息してます。
頭部の吻端から胸鰭の基部あたりまでの地色は青みをおびた白色で
赤色の縦帯が6本入り、その後方は青みをおびた赤色です。


ストライプ ドワーフゴビー 学名 Trimma.Sp
撮影 2014年1月:フィリピン マクタン島 水深-25m 大きさ約20mm
こちらは本種と反対に頭部が赤色で体側面が縦縞のベニハゼですが
撮影当時は学名は付いていませんでした。

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