雄;撮影 2008年10月:パラオ コロール島 水深-18m 大きさ約60mm
雄;撮影 2006年4月:パラオ コロール島 水深-16m 大きさ約60mm
撮影 2007年2月:パラオ バベルダオブ島 水深-16m 大きさ約60mm
黄変個体;撮影 2006年6月:パラオ バベルダオブ島 水深-16m 大きさ約50mm
雌;黒変個体;撮影 2008年10月:パラオ コロール島 水深-18m 大きさ約60mm
幼魚;撮影 2006年4月:パラオ コロール島 水深-18m 大きさ約35mm
幼魚;撮影 2008年4月:パラオ バベルダオブ島 水深-16m 大きさ約40mm
ラグーンシュリンプゴビー 学名 Cryptocentrus cyanotaenia
スズキ目 / ハゼ科 / イトヒキハゼ属
英名 Lagoon Shrinpgoby
生息域 インドネシア、パプアニューギニア、パラオなど。
湾口から湾奥にて水深が 2m~12mほど、珊瑚礁域近くの礁湖の礁砂底や
シルト質の軟泥砂底などでテッポウエビ類と単独もしくはペアを成して
共生しております。
体色は背部が茶褐色にて腹部は白色、頭部と胸鰭の基部に多数の水色の
斜線が入ります。
雄の体側面には 4本~5本の水色の横線が入り、体側面の背部に水色の
斑点が散在し、雌の体側面には白色の横線が複数本入ります。
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