スズキ目

アカタチ科

インドアカタチ

今回の撮影をしたレンズは、なんと105mmのマクロレンズ。 そんなに近づけるのは奇跡にて、毎年観察してましたがここまで近づけたのは この時だけでした。 インドアカタチ  学名 Acanthocepola indica ...
テンジクダイ科

ウスジマイシモチの幼魚

本日のアポゴンは自分は内浦ビーチでは、実は1度しか観察出来ておりません。 場所は深場まで攻めてしまった後の減圧する浅い場所です。 毎年浅場好きのアポゴンが観察出来るところです。 西隣りの串本のボートポイントでは何度か観察してますが、残...
トラギス科

オグロトラギス

撮影 2016年10月:和歌山県紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-8m 大きさ約70mm オグロトラギス  学名 Parapercis pacifica (旧 P.polyophtalma)  スズキ目 / トラギス科 / トラギ...
ハゼ科

オニハゼ属の1種

雄の幼魚:撮影2016年11月:紀伊大島須江内浦 水深-18m 大きさ約20mm こちらは以前なら毎年内浦ビーチがオープンして1ヶ月ほど観察出来ました。 不思議な物で毎年同じようなサイズの個体で、凄く敏感で直ぐに引っ込みます。 ...
ニザダイ科

ヒレナガハギ

さて今日からしばらくは、10月1日に今年もオープンされる紀伊大島須江の 内浦ビーチで観察出来る生物を毎日報告させていただきます。 撮影 2017年10月:和歌山県紀伊大島須江 内浦 水深-6m 大きさ約50mm  撮影...
スズメダイ科

スミゾメスズメダイ

沖縄本島を初めて 潜水案内 沖縄 さんにガイドして貰った時から観察出来ると 伺ってましたが、小人数でしか潜れないポイントで且つ波風などの影響がない時で ないと無理ですと言われていて、やっと実現できた時の観察画像です。 水深が 1mぐら...
テンジクダイ科

モンツキイシモチ

撮影 2013年1月/6月:フィピン・マクタン島 水深 -5m  大きさ上と左:約100mm、右:約80mm 撮影 2008年4月:パラオ・コロール島 水深...
ハゼ科

クサハゼ

雄:撮影 2013年10月:紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-23m 大きさ約70mm  本日観察報告のハゼは毎年内浦ビーチがオープンして間もない水温が高めの頃は ビュンビュン飛んでますが、水温が23度を切った頃から着底している姿が多...
タイ科

マダイ

マダイの幼魚  学名 Goniistius zonatus  スズキ目 / タイ科 / マダイ属 撮影 2012年8月:福井県越前町 水深-8m 大きさ約25mm 生息域 北海道以南 ~ 尖閣諸島、朝鮮半島南部、東シナ海、南...
ブダイ科

レモンブダイ

いつも小さな生物ばかり撮影している自分は本日の様な大きな生物撮影は 苦手です。 なので本日は下手っぴ画像で申し訳ございません。 撮影 2017年2月:フィリピン・ナルスアン島 水深-4m 大きさ約300mm ブダイ科...
ヒイラギ科

ヒメヒイラギ

ヒメヒイラギ  学名 Leiognathus elongatus  スズキ目 / ヒイラギ科 / ヒイラギ属 撮影 2013年2月:紀伊大島須江 内浦 水深-16m 大きさ30mmぐらい 英名 Slender ponyfi...
キンチャクダイ科

アカネキンチャクダイ

昨日、一昨日と当観察報告を目にされ魚に詳しい方なら想像されたと思いますが、 その通り本日の生物は昨日と一昨日の交雑種です。 撮影 2016年11月:高知県柏島 水深-20m 大きさ約150mm 撮影 2012年3月...
キンチャクダイ科

キヘリキンチャクダイ

基本的に当観察報告は同属の種を連日して紹介する事はありませんが、本属に 関しては続けて紹介した方が面白いかと思い昨日、本日そして明日と3日連続して キンチャクダイ属の3種を報告させて頂きます。 撮影 20016年11月:高...
キンチャクダイ科

キンチャクダイ

本日の生物は本州から南の地域で観察出来て、台湾や香港からも観察報告があるのに なぜか沖縄地域では観られない生物です。 撮影 写真上と写真右20016年11月、写真左20016年4月         全て高知県大月町柏島 水深-...
テンジクダイ科

ナガレボシ

本日のアポゴンに出会えたのは3度だけ、1度目はパラオで2度目は西表島で 共にリクエストして見せて貰いました。 そして3度目のバリでは恥ずかしい事にアポゴンの何だったか忘れており 後から調べて本種と判りました。 パラオで観察してから全...
アイゴ科

>ヒフキアイゴ

幼魚:撮影 2013年6月:フィリピオン・マクタン島 水深-8m 大きさ約40mm 撮影 2014年10月:フィリピオン・マクタン島 水深-8m 大きさ約100mm ヒフキアイゴ 学名 Siganus unimacu...
キツネアマダイ科

ヤセアマダイ

撮影 2012年1月:大瀬崎 先端 水深-28m 大きさ約150mm 当観察報告再開に対して過去の観察撮影画像を見直しておりますが、あまりにも 膨大な撮影枚数にてなかなか確認がはかどりません。 本種もパラオかマクタンとか別のポイン...
スズメダイ科

アマミスズメダイ

本種の幼魚は、毎年5月初旬から7月初旬頃にかけて観察できます。 自分の潜水活動エリアでは初夏の季節、そろそろドライスーツが陸上で暑いなと 感じ始めた頃に現れてくれる生物。 毎年本種を観察し始めると、夏を感じ始めます。 撮...
ハゼ科

ニュウドウダテハゼ

自分が初めて沖縄本島で潜る気持ちにさせてくれたのが、レッドビーチと言う ポイントで本種が観察できると知ったから。 本種が生息してるなら他にも泥底に生息するハゼ類がたくさん観察できるはず。 潜ってみるとやはりハゼだけでなく泥底好きな生物...
テンジクダイ科

ニセフタスジイシモチ

本日のアポゴンは国内では西表島の水深50m~60mでしか観察報告が無い種です。 消えてしまった観察報告に2017年2月に記載させて頂きましたが、5年たった今でも 誰も Webに掲載されていない様で、まぁよっぽどのアポゴン好きでも無い限り...
トラギス科

オヨギトラギス

先日、2014年と2015年の画像データが外付けHDDのクラッシュで消失したと 報告させて頂きましたが、過去にブログで使用した写真は違う外付けHDDに 保存していたので何とか一部は残ってました。 ただJPGに加工した画像だけで、ROW...